2023/04/10
妊活になぜ“温活”を取り入れるべきか⁉️【part3】
未来のママ応援“ベビー活”サポーター黒田です。
今日は『温活』を取り入れるべき理由の三つ目をお話しますね。
三つ目は「冷えによって着床しにくくなるから」なんです。
冷えによって血流が悪くなると、子宮内膜が十分に育たず、卵子と精子が出会っても着床しにくくなるおそれがあり、また着床しても流産の可能性が高まるとも言われています。
だから、暖かい季節を迎えても、あちらこちらに冷えに繋がる要因がたくさんあります。
・薄着になる
・冷たい飲み物を飲む
・ 冷房をつける
など…。
これからさらに、暑くなると気をつけなくてはいけないことが増えますからね。
くれぐれも身体を気にかけてお過ごしくださいね。
少しでもお役にたてていただければ幸いです。
2023/04/03
妊活になぜ“温活”を取り入れるべきか⁉️【part2】
未来のママ応援“ベビ活”サポーター黒田です。
今日は『温活』を取り入れるべき理由の二つ目をお話しますね。
二つ目は「冷えによって卵巣機能が低下するから」なんです。
子宮が冷えると卵巣機能が低下し、卵子の発育が滞りやすくなり、発育の良くない卵子は受精しにくいため、妊娠の確率が下がってしまうと考えられています。
さらに卵巣機能の低下は排卵障害を引き起こすおそれもあります。
だから、しっかりとご自身の身体と向き合ってくださいね。
これから出会う未来の赤ちゃんのため、今日から意識してみてくださいね❗
次回は三つ目について、お話しますね。
2023/03/27
妊活になぜ“温活”を取り入れるべきか⁉️【part1】
未来のママ応援“ベビ活”サポーター黒田です。
今日は、『温活』を取り入れるべき理由としての一つ目をお話しますね。
それは、「子宮や卵巣は冷えやすい器官だから」なんです。
身体が冷えて血流が悪くなると、血液は心臓など生命活動に関係する臓器に優先的に送られるため、子宮や卵巣は後回しなって血液循環が悪くなり、冷えやすくなってしまうからなんです。
だから、常に冷えないための対策をしておくことが重要なんですよ!
暖かくなってきたからと、素肌を出しすぎないで。
身体の奥は、思っている以上に冷えていますよ。
これから出会う未来の赤ちゃんのため、今日から意識してみてくださいね❗
次回は二つ目について、お話しますね。
2023/03/20
妊活に“なぜ冷えが良くないのか?”
未来のママ応援“ベビ活”サポーター 黒田です。
さて今日は、妊活に“なぜ冷えが良くないのか?”について、お話しますね。
卵巣は、卵を育てるのに必要な栄養を運ぶ血管が密集しており、卵巣の血流が悪くなることで卵が発育・成熟しにくくなると考えられているからです。
未熟な卵が排卵しても受精がうまくいかない可能性があります。
また、子宮は着床に向けて、受精卵を受け入れられるよう、フカフカのベッドを準備しますが、下半身が冷えによって子宮やその周辺の血流が悪くなってしまうことで、ベッドの準備がうまく進まず、受精卵が着床しづらくなる原因になるんです!!
だから、身体の内側からしっかり温めることができる「YOSA」をぜひお試しくださいね。
常に「冷やさない」ことを心がけてくださいね。
2023/03/13
「妊活」って何?
“ベビ活”サロン 黒田です。
まずは「妊活」をするに当たっての初歩的なことから、順に考えていこうと思います。
「妊活してます」ってよく聞くけど、どんなことするの?
妊娠するためにする活動のこと。妊娠に向けて、体と環境を整えて行動する準備のことを「妊活」って言いますね。
では何から始めればいいの?
冷えない身体づくりをすることが重要なんです。
なぜなら…
体温が低いとウイルスが繁殖しやすく、風邪を引きやすくなったり、全身の血流が悪くなることで、卵巣や子宮の働きが低下したりすると言われているからなんですね!
だから「妊活」にとって冷えは大敵‼️
今は、年中身体を冷やさないことを意識しないといけない環境ですよね。
少しずつ暖かくなってくると、自然に薄着になり、真夏は冷房がガンガンにかかっているところで過ごすことが増えますが、意外に冷えてる体に気付かないことが多いんです。
だから、まずは『冷やさない』ことを心がけてくださいね。
次回は【なぜ冷えが良くないのか?】についてお話しますね。